エリアマネージャーの仕事と想い
私はエリアマネージャーとして14店舗を統括しています。具体的にはノウハウや店長会議での決定事項の共有、売上進捗の確認など。全社的な基準はありつつも、店舗ごとの特性や良さを活かせるアドバイスを心掛けています。例えば売り場の一等地に並べる商品は決まっていますが、二等地は店舗ごとにお任せ。トルソーやレイアウトも店長やスタッフに考えてもらっています。明らかに間違っていることは指摘しますが、店舗の意思を尊重して柔軟に、がモットーなので頭ごなしに言うことはありません。1人ひとりの想いと個性を大切にサポートしていきたいと思っています。
男女関係なくキャリアを伸ばせる会社
マーキーズには販売スタッフとして入社して、いくつかの店舗の店長を経験しエリアマネージャーになりました。店長時代は自ら立候補して関東エリアの店舗も経験。土地毎に違いがあることを知れたのは、今のマネージャーの仕事にも活きていると感じます。女性だからやりづらい、キャリアを築けないと感じたことはないですね。女性が多く活躍するマーキーズは、エリアマネージャー職に就いているのも5人中3人が女性です。結婚や出産から復帰する女性社員も多いです。産休・育休を取得している人もいれば、一度辞めてアルバイトとして戻って来た元・社員もいます。
挑戦が毎日を面白くしてくれる
マーキーズにはやりたいことに挑戦させてもらえる環境があります。例えばミント神戸店の店長と一緒に考えた、送料無料キャンペーン。長距離バスのターミナルがあるミント神戸店は、地方からやって来てお土産として子ども服を買われるお客様が多くいらっしゃいました。旅先から大きな荷物を抱えて帰るのは大変…そんな想いがキャンペーン誕生のきっかけになりました。あわせてラッピングに手紙をつけられるサービスも追加。メッセージを添えてお土産を送れるこのキャンペーンは非常に好評で、利用されたお客様から感謝のお電話もいただきました。こうした挑戦を通して成長できる&仕事を面白くしていけるから、何年働いてもマーキーズの仕事は楽しいのだと思います。